基地関係のニュースは全国ニュースでは滅多に報道されませんので、全国各地のニュースを共有しませんか。
当ブログに日本各地からの地元のニュース等を書いて下さる方を募集してます。
ご希望の方は、下の連絡用メールフォームをクリックして、必要事項を書いて送信してください。

連絡用メールフォーム
選考した後、参加方法をメールでお知らせします。


基地問題について考えるウェブリング
参加サイト募集中!

2008年02月19日

岩国市長選を振り返る(その2)

今回の市長選では基地容認、反対がほぼ二分されてしまった
結果には次のような事があげられると思う。


<新岩国、旧岩国の価値観の違い>

2006年3月20日、岩国は玖珂郡由宇町、玖珂町、本郷村、周東町、錦町、
美川町・美和町が合併し新しい岩国市となった。今回の選挙は
本来であれば空母艦載機の移転が争点だったはずである。しかしながら
今回の井原前市長と争った福田良彦新市長側は争点をずらし
経済問題を中心として争ってきた。住民の意識の差というのが
今回の選挙結果に出ていることは明白であろう。

私自身はどちらかといえば新たに岩国市となった郡部に近い
すまいである。岩国は基地の町というけれど私の住んでいるところには
ほとんど騒音もなければ、飛行機も飛ばない、米兵もほとんど
いないそんなのどかな場所です。今回合併した郡部はみな
私の住まいと変わらないだろう。しかし岩国の中心部、特に
川下地区にいってみるとどうだろう、米兵は多く、同じ岩国
なのに岩国とは思えない外人街のような街並み、米軍の
飛行気の離発着の騒音、治安も悪い、本当に川下地区に
住んでいるものにとっては大変な状況だ。そんな今の状況
以上に騒音をもたらすといわれている空母艦載機、夜間離発着訓練
なども行われ、移駐元の厚木の人たちでも到底容認できないほどの
騒音である。厚木の人間は決して、岩国に移駐するから
うれしいかといわれたら実際はそうでもないという。こんな思いを岩国に
させたくない、そう感じている人も多いのだ。
そんなものが岩国にやってくるんだから到底容認はできないのです。

しかし、被害を受けている地域以外のものは普段は自分は
苦しみも味わうこともない、だからそれならば地域振興に
お金を使ってもらえるほうがいい、それが郡部の意見のなかで
多いものだろう。しかし、本当はそんなことではいけないのだと
思う。対岸の火事ではいけないのだ、同じ岩国市民なのだから
苦しんでいる人たちがいるなら、ともに助け合っていける事が
理想ではあるのだが、現実にはそうはならなかった。もともと、合併
した当初から、郡部の基地問題に関する意識は旧市内と比べると
低いもので、また合併により望むものは地域振興など
そういったものだった。だからこそ、今回郡部の票が経済的な重点を
おいた福田新市長に流れたという見方が出来るのではないでしょうか。

(その3に続く)
posted by キムキム at 14:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 岩国
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/84793892
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。