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2008年08月19日

国との水面下での交渉やっと認めるが・・・

岩国市が民間空港再開を進める見返りに、国が同市の愛宕山地域開発事業跡地での米軍住宅化にするという水面下で行われていたことが、8/17に市の内部資料で分かったと、中国新聞と毎日新聞で報じられました。

愛宕山米軍住宅化を国が打診ー中国新聞ー

毎日新聞では、ちょっと切り口の違った記事が掲載されています。
在日米軍再編:岩国市の愛宕山開発 国、県が市に意向確認 /山口ー毎日新聞ー

内部資料の内容は、2008年4月7日と4月15日に市長らが参加して行われた協議の報告書で、国から民間空港再開はあくまでも市からの要望とした上で、水面下でもいいから米軍住宅建設了承の意思を明確にして欲しいと打診されたものです。

このような話は、地元ではニュースとして報道されるよりずっと前からありました。
2月の市長選挙後、事実上の基地容認発言がされてから、まことしやかにささやかれていたような記憶があります。
ようやく今頃になって報道されるようになったか、というのが正直な感想です。
4月での協議の事が今頃報道されるということは、実際は水面下でかなりの段階まで話が進んでいる可能性があります。
計画を止める事は容易ではないでしょう。
しかし、それだからといってあきらめないでほしいと思います。
どうすればいいか考えるには、まず真実を知る必要があります。
夏休みもあと僅かです。
まだまだ暑い日が続きますが、少しでも興味を持ってもらえるならば、現在の愛宕山を実際に見に行って下さい。
きっと何かが感じられるはずです。

posted by otoshi at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 岩国

2008年08月09日

愛宕山の米軍住宅転用について県へ要望書

8/8、「愛宕山を守る会」と「愛宕山を守る市民連絡協議会」、愛宕山周辺住民らが岩国市長と山口県庁を訪れ、愛宕山の米軍住宅転用に関する要望書を提出しました。

在日米軍再編:愛宕山の米軍住宅転用 反対住民ら70人、岩国市と県に要請書 /山口ー毎日新聞ー

要望は主に、岩国医療センターの愛宕山への移転、愛宕山頂上にあった愛宕神社に通じる里道の温存、米軍住宅に関する情報公開などです。

現在、切り開かれた愛宕山の土地のうち4分の3を国へ売却する話で進行しています。
国へ売却すると、そのほとんどが米軍住宅になる可能性が高いです。
米軍住宅が出来ると、そこはフェンスが貼られ、昔から利用されていた牛野谷、平田、南岩国へ通じていた里道の通行が出来なくなります。

始めは、新興住宅建設目的のために着手された愛宕山開発。
工事が始まったのは、バブルの時でした。
山は切り崩され、土砂は沖合1キロに及ぶ岩国米軍基地・沖合移設の埋め立て工事のために利用されました。
今にして思えば、沖合移設工事のために愛宕山開発がなされたとしか見えません。

途中で採算がとれないという事が判明し、工事は中止され、莫大な借金のために4分の3を国へ売却する事になりました。
住民の反対を他所に、岩国市長選挙から先日の内閣改造を見てもわかる通り、基地機能拡大を実現するために、周りからの地固めが着々と進められています。

国の意向だから、財政難だから、借金があるから、と言って現実的対応をするのは、本当に正解なのでしょうか?
現実的対応と聞くと一見、地道で確実な方法だというように見えますが、対応の内容を見ると、どうしても今までと同じような対応をするとしか見えないのです。
その結果が、今の岩国の財政状況です。
そして、全国を見渡してみれば、内容は違っていれど、どこも似たような状況になっているのです。

posted by otoshi at 00:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 岩国

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